SwitchBotでテレビを毎日決まった時間に自動OFF|ハブ2とプラグミニの活用例

SwitchBot ハブ2を設置したリビングのテレビ

わが家では、子どもたちがYouTubeなどの動画を観るのは、
基本的にリビングのテレビ。

ほぼ毎日同じ時間帯に、
30分ほど視聴しています。

観てもよい時間になると、
子どもたちは自分たちで視聴を始めますが、
終わる時間については、
これまで親が声をかける必要がありました。

そこで、手持ちのSwitchBot ハブ2とプラグミニを組み合わせて、
毎日決まった時刻にテレビの電源が自動でOFFになるように設定しました。

今回は、実際の設定方法と、
消費電力を条件にした理由、
使ってみて変わったことをまとめます。


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テレビを毎日決まった時間に自動OFFしたい理由

動画を観始める時間については、
こちらが気にかけなくても、
子どもたち自身でテレビをつけて、
観たい動画を選んでいます。

ただ、終わる時間になると、
動画の途中だったり、
「もう少し観たい」となったりすることもあります。

毎回親が声をかけて切るより、
決まった時刻になったら機械的にテレビが切れる方が、
私としてはラクだなと思っていました。

テレビ本体にもオフタイマー機能はあります。

ただ、わが家のテレビで設定できるのは
「30分後」「60分後」など、
あらかじめ決められた時間だけ。

しかも、使うたびに設定する必要があります。

わが家の場合は、
「30分後に切る」機能ではなく、
毎日決まった時刻に自動で電源をOFFにする機能が必要でした。


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使用したSwitchBot製品と自動OFFの仕組み

今回使ったのは、
SwitchBot ハブ2とSwitchBot プラグミニ CEです。

テレビの自動OFFに使用したSwitchBot ハブ2とプラグミニ CE
SwitchBot プラグミニ CE(左)と ハブ2(右)。

ハブ2は、テレビの赤外線リモコン操作に使用。

プラグミニは、
テレビの消費電力を確認するために使っています。

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なお、プラグミニには、接続した機器への電源供給をON/OFFする機能もあります。

ただ、最近のテレビはOSを搭載し、
電源OFF後もソフトウェアの更新など、
内部で処理を行う場合があります。

そのため、電源が入っているテレビを、
コンセントを抜くように直接OFFにする運用には、
少し不安
がありました。

そこで今回は、プラグミニは常時ONにして、
消費電力の確認にのみ使用。

テレビの電源は、ハブ2から赤外線信号を送り、
通常のリモコン操作と同じ方法でOFFにすることにしました。

Aomi
Aomi

どちらも手元にあった製品なので、すぐに試せました。

電源ボタンを送るだけでは自動OFFにならない

SwitchBot ハブ2には、
テレビの赤外線リモコンを登録できます。

そのため、指定した時刻に
テレビの電源ボタンを送信する設定自体は可能です。

ただし、テレビのリモコンは、
電源ONとOFFが同じボタン。

単純に毎日決まった時刻に電源信号を送るだけでは、
その時点ですでにテレビがOFFだった場合、
逆にテレビをONにしてしまう可能性があります。

そこで、SwitchBotアプリのオートメーション設定を確認したところ、
プラグミニ CEの前提条件に
「パワー○○W以上」という項目がありました。

SwitchBotアプリでプラグミニの消費電力を前提条件にする画面
プラグミニ CEの前提条件には「パワー○○W以上」が用意されています。

この条件を利用すれば、
テレビの消費電力をもとにON/OFFを判定し、
ONと判断できるときだけ電源信号を送る
という設定ができそうです。

あとは、実際にテレビの消費電力を測定し、
条件にする数値を決めるだけです。


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テレビの消費電力を実測してみた

プラグミニで確認した、
わが家のテレビの消費電力は次のとおりです。

テレビの状態消費電力
視聴中約112W
電源OFF直後約15.9W
OFFから数分以上経過約0.2〜0.5W
※わが家ではプラグミニに接続しているのはテレビのみ。
数値は測定時の表示値であり、平均値ではありません。
SwitchBotプラグミニで測定したテレビの視聴中・電源OFF直後・待機中の消費電力
SwitchBot プラグミニで測定した、テレビの状態別の消費電力。

テレビの電源をOFFにすると消費電力が下がり、
1〜2分ほどで、テレビの取扱説明書に記載された待機電力と同程度になりました。

測定した範囲では、
視聴中と電源OFF後の消費電力に大きな差があり、
OFF後は20Wを下回っています。

条件を変えて何度も測定したわけではありませんが、
数回確認しても概ね同じような数値だったことから、
わが家では20W以上を
テレビがONかどうかの判定条件にしました。

ただし、消費電力はテレビの機種や動作状態によって異なります。

20Wは、あくまでわが家のテレビで設定した数値です。

同じ方法を使う場合は、
実際の消費電力を確認したうえで
条件を決めた方がよいと思います。


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SwitchBotでテレビを自動OFFする設定方法

1.ハブ2にテレビのリモコンを登録

まず、SwitchBot ハブ2に
テレビの赤外線リモコンを登録します。

わが家のテレビは、
ハイセンスの55U7Sです。

付属リモコンはBluetoothと赤外線の両方に対応していますが、
ハブ2に赤外線リモコンとして追加できました。

わが家では、ハブ2を
テレビのほぼ右横に設置しています。

ハイセンステレビの右横に設置したSwitchBot ハブ2
ハブ2はテレビのほぼ右横後ろの位置にあります。

この位置から赤外線が届くか少し不安でしたが、
アプリから電源操作してみると、
正常に動くことを確認できました。

ちなみに、この55U7Sは、
以前使っていたテレビが故障し、
保証期間内にメーカーのセット交換で届いたものです。

故障から交換までの経緯は、
こちらの記事でまとめています。
→ ハイセンステレビの映像故障・交換記録

2.プラグミニをテレビに接続

テレビの電源プラグを
SwitchBot プラグミニに接続します。

プラグミニは常時ONにしておき、
SwitchBotアプリから
テレビの消費電力を確認できるようにします。

3.オートメーションを作成

次に、SwitchBotアプリで
オートメーションを作成します。

設定内容の一例は、次のとおりです。

設定項目内容
月〜土20:00
日曜日19:50
条件プラグミニの消費電力が20W以上
実行ハブ2からテレビの電源信号を送信

指定した時刻を「いつ」に設定し、

さらに「かつ」の条件として、
プラグミニの消費電力20W以上を追加しています。

最後に、実行アクションとして
ハブ2に登録したテレビの電源を指定します。

テレビの自動OFF時刻と消費電力20W以上の条件を設定したSwitchBotアプリ画面
指定時刻と消費電力の条件を組み合わせたオートメーション設定。

4.実際に動作するか確認

設定後は、実際にテレビをつけた状態で、
指定時刻に電源が切れるか確認しました。

あわせて、テレビがすでにOFFの状態では
電源操作が実行されないことも確認。

現在まで、問題なく使えています。


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自動OFFにして子どもへの声かけが不要になった

実際に使ってみて一番変わったのは、
テレビを終わらせるための声かけが必要なくなったことです。

以前は、終了時間になると、

「もう終わりだよ」

と親が声をかけていました。

ただ、動画の途中だったりすると、
すぐに切れなかったり、
「もう少し」となることもあります。

現在は、決まった時刻になると
テレビの電源が自動で切れます。

終了時刻が固定されているため、
子どもたちも時計を見ながら
観たいコンテンツを選ぶようになりました。

時間が足りなければ早送りしたり、
観たい部分だけを選んだりしています。

観始める時間が遅くなった場合も、
終了時刻は変わりません。

その分、観られる時間が短くなりますが、
そこはこちらが調整せず、
子どもたち自身に任せています。

もちろん、下の子は
まだ不満を言うこともあります。

それでも、毎回親が終了を促すより、
決まった時刻になったらテレビが切れる。

わが家では、
今のところこの方法でうまく運用できています。


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まとめ|テレビの終了時刻だけSwitchBotに任せる

SwitchBot ハブ2とプラグミニを組み合わせて、
毎日決まった時刻にテレビが自動でOFFになるように設定しました。

ポイントは、プラグミニで消費電力を確認し、
テレビがONと判断できるときだけ、
ハブ2から電源信号を送ること
です。

設定後は問題なく動作しており、
子どもたちに視聴終了を促す声かけも不要になりました。

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