
ウッドワンの洗面台を選んだ理由は、こちらの記事でまとめました。
→ 洗面台にウッドワンを選んだ理由|造作・IKEAと比較してわかったこと
採用したのは、2階洗面台。
ウッドワンの奥行600mmタイプ、
Unit Wide Type(ユニットワイドタイプ)の間口1245mmです。
ウッドワンに決めたあとは、扉のカラーや形状、ボウルの位置、ミラーキャビネットの数など、細かな仕様を決めていきました。
この記事では、わが家が実際に採用した
ウッドワン洗面台の仕様と、
その仕様に決めた理由をまとめます。
わが家のウッドワン洗面台の仕様
わが家の2階洗面台の、
主な仕様は、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | WOODONE(ウッドワン) |
| タイプ | ユニットワイドタイプ |
| 奥行 | 600mmタイプ |
| 間口 | 1245mm |
| 扉グレード | ニュージーパイン®扉 NZ30 |
| 扉カラー | ホワイト色 |
| 取手 | 1つ穴加工のみ/別途施主支給 |
| カウンター・ボウル | 人工大理石一体型カウンターボウル |
| 水栓 | ホース引き出し式水栓(モダンタイプ) |
| パネルセット | 両側壁納め(フィラー2枚セット) |
| ミラー | 框組扉付きミラーキャビネット(左開き) |
| ボウル位置 | 右ボウル仕様 |
| キャビネット | W300 2段引き出し+W900 両開き |
| 排水 | 床出し |
キャビネットは、W300の2段引き出し収納と、W900の両開きボウル下キャビネットの組み合わせです。
フェイスタオルやドライヤーなどは左側の引き出しに、洗剤やストック類はボウル下に入れています。
洗面台を検討しているときは、カタログに付属している概算見積もりシートなどを使って、簡単に自分でも見積もりをしていました。

ウッドワン洗面台の費用
こうして決まったわが家の2階洗面台は、
2023年当時、洗面台本体が20万円程度でした。
ここでいう20万円程度というのは、
ウッドワンの洗面台本体一式の
工務店経由の最終見積額です。
施工費や、周辺のタイル工事などは別です。
金額は、見積時期や依頼先、仕様によって変わるため、あくまでわが家の実例として参考にしてください。
間口1245mm、右ボウル仕様にした理由
ウッドワンのユニットワイドタイプには、
間口1075mmのプランもあります。
当初は1075mmで考えていましたが、
最終的には、洗面室にきれいに納まりそうな
間口1245mmを採用しました。

洗面台選びと同時期に、
ランドリールームと洗面室の間取りのバランスも
調整していたと思います。
少し記憶があいまいですが、
洗面台だけを単体で決めたというより、
空間全体の使い方を見ながら決めていった感覚です。
ボウル位置は左右から選べたため、
わが家は右ボウル仕様にしました。
ユニットワイドタイプは、
両開きキャビネットの上に洗面ボウルがのるため、
ボウル位置は左右どちらかになります。
右ボウル仕様にしたのは、
左側にカウンタースペースを確保したかったからです。

洗面台まわりは、
カウンター部分が少しでもあると便利です。
メガネ。
ヘアブラシ。
子どもの歯みがき用品。
ちょっと置いたタオル。
そういうものを置ける余白があると、
日常の使いやすさが変わります。
また、このカウンター部分がありつつ、
人工大理石一体型で手入れしやすいことも、
私にとっては大きなメリットでした。
以前使っていた2ボウルをやめて、
1ボウルにした理由については、
冒頭でも紹介したこちらの記事にまとめています。
→ 洗面台にウッドワンを選んだ理由|造作・IKEAと比較してわかったこと
ミラーキャビネットは2つ並べず、1つにした
収納力を上げたくて、
当初はミラーキャビネットを2つ設置する予定でした。
図面上は、
ギリギリ2つ並べて設置できる寸法でした。
ただ、見た目が窮屈になりそうなことと、
洗面ボウルの真上にミラーがこないことが気になりました。
そこで、着工後に考え直して、
ミラーキャビネットは1つだけ設置することにしました。

洗面台として使うことを考えると、
ミラーは洗面ボウルの正面にある方が自然です。
多くの洗面台も、
ボウルの正面にミラーがくる配置になっています。
顔を洗う、歯をみがく、身支度をする。
そうした毎日の動きを考えても、
ボウルの正面にミラーがある方が使いやすいと判断しました。
空いた壁面にはティッシュディスペンサーを設置
ミラーキャビネットを1つにした代わりに、
空いた壁面にはティッシュディスペンサーを設置しました。

洗面台まわりでは、
ティッシュを使う場面が多いです。
以前住んでいた賃貸では、
ミラーキャビネットの中にティッシュを入れて、
使うたびに扉を開け閉めしていました。
その経験から、
新居ではティッシュを取り出しやすい場所に置きたいと考えていました。
ミラーキャビネットに穴を開けてDIYしたり、
もともとティッシュを収納できるタイプのキャビネットを選ぶ方法もあります。
ただ、わが家はウッドワンのミラーキャビネットを使うと決めていたので、
外付けのティッシュディスペンサーを壁に設置する方が現実的でした。
カウンターに置く案もありますが、
せっかくのカウンタースペースを
ティッシュケースで埋めたくなかったので、
壁付けにしています。

はじめは、ティッシュを引き出すときに少し引っかかり、
使いづらく感じました。
ボックスティッシュではなくソフトパックティッシュに変え、
さらに開け口を少し広げて使うようにしたら、
かなりスムーズに引き出せるようになりました。
公式情報やレビューではあまり気にならなかった点ですが、
わが家では少し試行錯誤が必要でした。
タイル・窓・ミラーの位置も含めて考えた
洗面台まわりは、
洗面台本体だけで完結しません。
わが家の場合は、
洗面台の背面に一部タイルを貼っています。
さらに、洗面台の上部には横長の窓もあります。
そのため、ミラーキャビネットの位置は、
洗面台だけでなく、
タイルや窓とのバランスも見ながら考えました。
洗面ボウルの真上にミラーを配置すること。
タイル面との見え方に違和感が出ないこと。
左側の余白を、ティッシュディスペンサー用に使えること。
このあたりを合わせて、
最終的な配置を決めています。
また、洗面台のミラーを考えるときは、
小さな子どもが見えるかどうかも気になるところです。
カウンター近くまで鏡面になっている洗面ミラーを選べば、
背の低い子どもでも鏡を見やすくなります。
ただ、わが家では、
子どもが小さい時期に合わせて
ミラーの仕様を決めることはしませんでした。
子どもの身長は、
成長とともに変わっていきます。
そのため、洗面台では、
大人が日常的に使いやすい位置と、
タイルや窓とのバランスを優先しました。

長男は、「ここまで見えるようになった」と、
洗面台のミラーで成長を実感しているようです。
また、わが家では、ランドリールームに後付けした姿見が、
結果的に子どもも見やすいミラーとなりました。
ミラーキャビネットを1つにしたことで起きた不便さと、
ランドリールームの姿見で補った話は、
こちらの記事で紹介しています。
→ 2ボウルから1ボウルにして不便だったこと・よかったこと
洗面台のタイルの詳細は、
わが家でタイル張りにした場所の実例として、
別記事でまとめる予定です。

取手は施主支給し、キッチンと同じものにした
ウッドワンは、取手の種類が豊富です。
当初の見積もりでは、
ひとまずQ型の磁器つまみを選択していました。
ただ、最終的にはウッドワンの取手は選ばず、
取手本体は施主支給することにしました。
理由は、
ウッドワンの取手がわずかに好みから外れていたこと。
もうひとつは、
キッチンと同じ取手を使ったら
おもしろいかな、と思ったからです。
ウッドワン側では、
取手用の1つ穴加工のみを選択し、
取手本体は別途用意しました。
ちなみに、磁器つまみありから
取手なしに変更しても、差額はありませんでした。
ここは少し意外でしたが、
見積もり上の仕様を変更しても、
必ずしも減額になるとは限らないようです。
(2023年当時、わが家の場合)

実際に使ってみて|見た目より、家族の使いやすさを優先している
計画中は、
できるだけカウンターにものを置かず、
すっきり使いたいと思っていました。
ただ、実際に暮らしてみると、
使いやすい場所に出しておいた方がいいものもあります。
たとえば、スキンケア用品やコンタクトケース。
子どもの歯ブラシやスキンケア用品などです。
毎日使うものは、
使う場所の近くにある方がラクです。
特に子どもが使うものは、
子どもでも手が届き、
自分で使いやすい場所にある方がいい。
そのため、わが家では、
ある程度はカウンター上に出したまま使っています。
もちろん、何でも雑に置いていいとは思っていません。
でも、すべてを隠すことを優先するより、
家族が毎日使いやすいことを優先しました。
わが家は、来客頻度も年に数える程度です。
来客時にどう見えるかより、
毎日住んでいる家族が使いやすいかどうか。
そこを重視して家づくりをしています。
正直にいうと、
もう少し洗面台が広くて、
もう少し収納力があればよかったと思うこともあります。
ただ、その分だけ洗面室を広げると、
隣のランドリールームが狭くなります。
床面積は有限です。
洗面台だけを広くすればよいわけではなく、
ランドリールームとのバランスも含めて考える必要がありました。
そう考えると、
今のサイズ感は、わが家なりの落としどころだったと思っています。
まとめ|ウッドワン洗面台をわが家仕様にした実例
わが家の2階洗面台は、
ウッドワンのユニットワイドタイプを採用しました。
ボウル位置やミラーキャビネットの数は、
収納量だけでなく、
日々の使いやすさや見た目の余白も考えて決めました。
取手はウッドワンのものを選ばず、
キッチンと同じものを施主支給しています。
ウッドワンの洗面台は、
既製品としての組みやすさがありながら、
天然木の風合いを取り入れられるところが魅力でした。
この記事が、
ウッドワンの洗面台を検討している方の
仕様決めの参考になればうれしいです。
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→ わが家は、工務店にお願いして有料で取り付けてもらいました。
少し黄みのあるアイボリーです。
ホワイトがあればそちらを選びたかったのですが、展開がなかったため、この色を選びました。 - QOGRISUN|Solid Brass Knobs 1-3/16-Inch Brushed Brass
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→ 洗面台の取手として施主支給した真鍮ノブです。
わが家では、キッチンと同じものを洗面台にも使いました。
私が購入した2023年当時は、10個入りで$22.99でした。
当時のレートで換算すると、本体価格のみで約3,443円です。
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