バイナルフェンスを選んだ理由と施工例|角地の外構、事故対策と2年後に感じていること

わが家の外構を考えるとき、
最初にフェンスを検討していたのは2か所でした。

ひとつは、
車通りが比較的ある道路に面した庭まわり。

もうひとつは、
玄関ポーチ前です。

ただ、ポーチ前については

  • 空間が窮屈になること
  • コストとのバランス

この2点から、最終的にやめる判断をしました。

結果として、
フェンスは「必要なところだけ」に絞る形になっています。


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バイナルフェンスは、かなり早い段階から前提だった

わが家は角地で、
人通り・車通りが比較的ある角側に庭を設ける設計にしていたため、
フェンスは最小限設けたいと、当初から考えていました。

フェンスの種類はいろいろありますが、
バイナルフェンスという存在は、外構業者を選ぶ前から知っていました。

  • アメリカでは一般的に使われていること
  • 近隣で実際に施工されている家があり、完成イメージが湧いていたこと
  • PVC樹脂(塩ビ)フェンスで、耐久性の面でも問題なさそうだと思ったこと
  • 高価なフェンスではないと分かっていたこと

こうした理由から、
他の選択肢はあまり考えず、
バイナルフェンスを採用する前提で進めていました。

正直、
ホワイトゆえの「汚れ」だけは少し気になっていましたが、
それを理由に選択肢から外すほどではありませんでした。

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外構業者とは別に、フェンス単体で見積もりを取った理由

外構業者選定と並行して、
バイナルフェンスの取り扱い業者
(バリューフェンス、カリテス)にも、
フェンス単体で見積もりを依頼しました。

理由はシンプルで、

  • ピックアップしていた外構業者の施工例に、バイナルフェンスが出てこないことが多かったこと
  • フェンス単体の相場を、事前に把握しておきたかったこと

この2点です。

Aomi
Aomi

素材が違っても、フェンスの施工自体は
外構業者さんで対応できるとは思っていました。
ただ、施工実績のない外構業者さんにお願いする場合、
フェンスだけは専門業者に依頼する選択肢を残しておきたかった
というのが正直なところです。

結果的に、
「バイナルフェンス自体は、そこまで高いものではない」
という感覚を持ったまま、外構全体の検討に進めました。


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採用したバイナルフェンスの種類とデザイン

バイナルフェンスには、
いくつか種類があります。

デザイン面の違いだけでなく、
目隠し性など、機能面の違いもあります。

わが家が採用したのは、
「ワイドクローズドピケット プールフェンス」
と呼ばれるタイプです。

クローズドピケットタイプのバイナルフェンス
採用したフェンス

キャップ部分も、
いくつかデザインが用意されており、
好みに合わせて選ぶことができます。

ただ、
海外でよく見かける
「キャップにソーラーライトが付いたフェンス」
をどうしてもやってみたくて。

当時日本では選択肢がなかったため、
Amazon.comで個人輸入したソーラーキャップを、
取り付けてもらうことにしました。

ソーラー付きフェンスキャップ
通常キャップとソーラーライト付きキャップ

ちなみに、このソーラーキャップを含め、
わが家では外構・内装あわせて50品目以上を施主支給しています。


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高さについて|重視しなかったからこその選択

フェンスの高さについては、
特別なこだわりはありませんでした。

目隠しを強くしたいわけでもなかったので、
コストを抑えられる低めの高さを希望し、
結果として、
フェンス高さ900mm+コンクリートブロック(CB120)2段積み
という仕様になっています。

Aomi
Aomi

敷地にわずかな高低差があるため、
見た目としてはおよそ1m前後の高さになります。


最終的に、外構業者にまとめてお願いした理由

最終的にお願いした外構業者さんは、
バイナルフェンスの施工実績があり、
デザイン面での提案力も感じられたため、
フェンスを別発注にせず、外構全体をまとめてお願いする判断をしました。


ブロック+バイナルフェンスにした理由

フェンスは、
ブロックを1〜2段積んだ上に、
バイナルフェンスを設置する形にしました。

理由は、

  • 強度面
  • 車や人がぶつかった場合のリスク軽減

です。

見た目のバランスも含めて、
この構成でよかったと思っています。


工事中の事故と、H鋼補強を入れる判断

外構工事中、
下積みのコンクリートブロックを2段施工している段階で、
ブロックに車をぶつけられる事故がありました。

工事中に破損したコンクリートブロック
工事中に起きたブロック破損
Aomi
Aomi

フェンスの施工がまだだったため、
車からは少し分かりづらかったのかもしれません。

角地で、
かつ地域的に道幅が狭い場所が多いこともあり、
「これは対策が必要だね」という話になり、
当初の計画にはなかった H鋼 を入れることになりました。

バイナルフェンスの角となる部分にH鋼を挟むことで、
フェンスに必要な部材も変わるのですが、
外構業者さんがすぐに図面を起こして対応してくれました。

フェンス施工前の角地外構
フェンス施工前の角地の状況

H鋼の色は、
黒に塗るか、白に塗るかで迷いましたが、
最終的には黒をおすすめされ、黒にしています。

黒く塗装したH鋼補強
H鋼を入れた事故対策

理由は、
H鋼の存在感が出ることで
「ぶつかったらまずい」という圧が出るから。

Aomi
Aomi

私も夫も普段運転しますが、
このH鋼を見たとき、
「これは絶対にぶつけたくないな」と思いました。
実際に運転してみても、その印象は変わりません。

結果的に、
黒く塗られたH鋼は
存在感がありつつも、影のようにバイナルフェンスと馴染んでいて、
この選択でよかったと感じています。

視認性のある黒塗装のH鋼
視認性を高め、デザイン性を損なわない補強

(ちなみに、
わが家は角地でしたが、隅切りをして土地の一部を市に売却しています。
これは本当にやってよかったので、別記事でまとめたいところです。)


ブロック仕上げと、全体の印象

ブロック部分は、
玄関ポーチと合わせて
ジョリパッドの同色(ニュートラルグレー T1000)で仕上げてもらいました。

全体のまとまりもよく、
仕上がりにはとても満足しています。

バイナルフェンスが入ることで、
外構全体の「本場感」は、
想像していた以上にしっかり出たと感じています。


約2年経って感じていること|汚れについて

2年経過したバイナルフェンス
2年後のフェンスの状態

懸念していた通り、
バイナルフェンスには汚れが出ます。

これは、
ジョリパッド部分も同様で、
白なので仕方ないところだと思っています。

うっすらとした灰色のすじ汚れが出ることもあり、
中性洗剤で洗ってみましたが、完全には消えませんでした。

1年目は、
汚れに対してかなり敏感でしたが、
2年目になると、1年目ほど気にならなくなっています。

今は、

外構は汚れるもの
気になったときに、できる範囲で手入れする

というスタンス。

鳥のふんを見つけたら、
なるべく早く取る、くらいです。

Aomi
Aomi

雨が降らない日が続くと、
汚れが付着しやすい気がします。


まとめ|それでも、バイナルフェンスを選んでよかった

多少の汚れは出ます。
でも、それを含めても、
わが家の外構にはバイナルフェンスが合っていました。

見た目、耐久性、コスト。
いくつか要素はありますが、
バイナルフェンス以外の選択肢はなかったと思っています。

同じ支柱を使った、
バイナル支柱でつくった門柱についても別記事でまとめています。

参考|購入したソーラーキャップについて

Amazon.comで個人輸入した商品はこちらです。

ELECLINK 4×4 Solar Post Cap Lights
(※本リンクはAmazon米国のアソシエイトリンクです)

PVC素材・支柱サイズに対応していることを事前に確認したうえで、
外構業者さんに取り付け可能かを相談しました。

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